人事・採用 blog

QC見学交流会

2018.06.15

6月に入り、上伊那地域は、さくらんぼの季節です。
こちらで暮らし始めて、身近にさくらんぼが手に入るので、
思わず大人買いをして、1パック食べたらお腹がゆるくなりました。。。
パラ王です。

さて、6月といえばフルーツもありますが、毎年このエリアでは
QC活動をしている(もしくは興味がある)会社が集まり、
改善事例発表会やそれに合わせて、各社で工場見学をしあい
その後意見交換をする交流会を開いています。

私は、居残り組みで、見学にいらした方をおもてなし。
今年は、6社22名((タカノ㈱様、タカノ機械㈱様、天恵製菓㈱様
ナパック㈱様、南信精機製作所㈱様、㈱ヨシオカ様)の方が参加くださいました。

     

当社では、会社見学に来ていただくことで、
自社の取り組み状況、個人の活動状況を、各部門で順番で説明することを
教育の一環で行なっています。
人数も多かったので説明担当者は、ドキドキの方もいたようですが、何事も経験ですね!

また、QC交流会では、普段のQCサークル活動について、
自社の改善活動の良い点・うまくいっていない点・その障壁・楽しく進める方法について
意見を出し合いました。
同じような悩みがあったり、新しい気づきを共有できる機会というのは
成長への一歩になると思います。

上手くいっていると感じたり、楽しいと思える状況のときは、
”同じ方向性のテーマを共有できていて”、
”個々の役割がしっかり割り振れて”
”改善活動が実際の業務に成果としても実感できて”
“周りの人も効果を感じて笑顔になる”

そんなことを、共通認識として感じながら、
一緒に取り組めて行ければ、きっともっとより良いものが
生まれてくるのでしょうね。

私自身もまた今日の気づきを1つでも2つでも
今後の活動に取り入れていきたいと思います。

それでは、暑くなってきましたが、
みなさまさくらんぼの食べすぎにはくれぐれもご注意あれ!

パラ王

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